腎臓の石

腎臓の石とは

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腎臓に石ができたなんていう話を聞くことがあると思います。それが、腎臓結石という病気ですね。ところで、人間の体の中に石ができるというのは、不思議なことだと思いませんか。何がどうなったら、体の中に石ができるんでしょうか。腎臓と石の関係についてみていきたいと思います。腎臓とは、体内の老廃物を排泄し、尿を作ったり、血圧を調節するなどの働きをもつ器官です。そして、シュウ酸カルシウムやリン酸カルシウム(この2つで原因の80%を占めるそうです)、尿酸、リン酸マグネシウムなどが尿中に溶けきれず、小さな砂となり、成長して、やがて1センチを超えるような大きさにまでなるというのです。こうして出来上がったものは、まさに石というべきもので、そんなものが、腎臓の中にできるなんて、恐ろしいことですよね。こうしてできた石が、腎臓から降りていくと、尿路結石、尿管結石となっていくのです。こんな恐ろしい結石を予防するには、寝る前に食事をしない。動物性たんぱく質を摂り過ぎない。1日2リットルは、水分をとること(複数回に分けて摂ることが重要)。カルシウムを摂ることなどです。毎日の食生活に気をつけることが、腎臓に石を作らないようにする上で重要なのですね。

腎臓結石の治療

腎臓の石

腎臓に石ができると、腎臓結石という病気になり、その後、できた結石が、下に降りていくと、尿路結石、尿管結石などとなるわけですが、この病気には、かなりの痛みを伴うことになります。経験者によると、なんとも形容しがたい程の強烈な痛みなのだそうです。そんな、腎臓結石をはじめとした結石の治療法ですが、石の大きさによっていくつかあります。一般に結石の大きさが、1センチ未満であれば、排尿時に排出することが可能なので、水分を多めにとり、石がでやすくなる薬を飲む治療をします。そして、1pを超える大きさであれば、自然排出は困難になります。その時は、体外衝撃波結石破砕術という、体外から衝撃波を体内にある石にあてて、砕き、尿中に排出させる治療法を行います。現在の結石の治療法としては、最もポピュラーなのが、この方法だそうです。もし、この治療法でもダメな場合は、内視鏡を使い、直接、石を取り除く手術をするとのことです。ただし、実際には、ほとんどの場合は、体外衝撃波結石破砕術での治療によるものだといいます。もし、腎臓やその他の結石ができたとしても、お腹をメスで切り腹かなくても済みそうですが、石がひっかかった時や、排尿によって、石が体外へと排出する時の痛みがひどそうなのが怖いですね。日頃から、食事には気をつけたいものです。

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